携帯電話を新調した。

久しぶりに携帯電話を新しくした。特に新しくする必要性があった訳ではないが、料金のこともあり変えることにした。そこで、メールアドレスが変わったのでお知らせしたい。

＠以下だけの変更で、ここが　ezweb.ne.jp に変わった。

このブログを読んだ、＋（う）の携帯電話にメールすることがある　人はお手数ですがメールアドレスを変更して下さい。

北大にいる

北大札幌キャンパスの入口近くにある「クラーク博士」の銅像。中央付近に

BOYS BE AMBITIOUS

と彫ってある。それにしても３月も末だというのに、雪の量がすさまじく多い。さすがだ。

帰りに正門脇のカフェに寄った。こじんまりとしたたたずまいで、売店（土産物）も併設されている。京大ほど気合いが入っているわけではないが、なかなか良い感じだ。昼食にカレーを注文した。まずくはなかったが、レトルトの袋を客の前で温め直して出すのはどうもいただけない。

Yが合格した。おめでとう。

旧（う）のクラス関係者も、時折見てくれているらしいので、カテゴリーは昔の通り「がんばれ受験生」のままにしておく。（う）のクラスの諸君はこのカテゴリーを表示させるといい。

さて、

昨日、G大学で高校の先生を目指していたYから合格の知らせがはいった。僕の時代とずいぶん変わり、教員試験も難しくなったのに一発合格とはたいしたものだ。

W大のAの話からは大学院組の順調な合格状況が入ってきているが、

やっぱりみんな「優秀」なんだね。


あのころ、「バカだ、阿呆だ」といっていた担任を許してくれ（笑）

活躍を期待している。




（う）はフェードアウトの準備だ。

いまさら受験生でもないが

W大（理工）に行く用事があったので、Aを呼び出したらわざわざWキャンパスから戻ってきてくれた。

昼飯を食いながら東京組の進路を聞いていたが、多くが大学院へ進学するとのこと。理系の大学だし、近年の傾向から「当然」といえば当然だが、よりしっかりと学ぶという姿勢は（う）としてもうれしい限りだ。

忙しい中、戻ってきてくれたAくんに感謝だ。


それにしても、１号館の木製のベンチがカッターで傷だらけになっていた。さすが理工系の学部だ。カッター用の下敷きの代わりに使われているようだ。

正直な真実だと思う。

何もしなくても就職できる「就活エリート3万人」の実態
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/12/news008.html

この記事のポイントは、「学歴で就職が決まる。その決め手は学歴＝地頭の良さにある。」という所だ。

我々としては認めたくないが事実だ。

でも、社会とはそんなもんだ。
若いうちに努力を惜しんではいけない。

東北大教授による大学新入生への助言

タイトルに誘われて読んでみた。
http://togetter.com/li/285298?f=reco0

「東北大学の沼崎教授による新入生へのアドバイス等」だそうだ。

金言集のようにさえ見える。あとで使えそうだ。

昨夜は楽しかった

半年ぶりかな？　夜のHR

初参加が3人。浪人生だったのが3人（これまでも来ていたが）加わって15人（合っているかな？）

楽しかったよ。


やっぱり20才は違うね。

男子はきりっと凛々しくなってくるし、女子は女性らしい輝きを放ってくる。
朽ち果てていくのは（う）だけだ。

エンドレスでつきあうのは体が持たないので、早々に帰ったが、最後は何時まで遊んでいた事やら。

そういえば、M高校の卒業生と飲んでいて、翌日が東京での学会だったから早々に帰ったときも、翌日の新幹線のホームに向かう最中に帰宅途中の（同じ）卒業生に会ったことがあった。

若者の「遊び」にかけるエネルギーは無限大なのだ。







うらやましいぜ。

クラス会が楽しみだ

春の食事会で「4月を過ぎたら20歳だから、つぎは飲もう」と話していたら、（た）が声をかけてくれた。

研究会シーズンの隙間にやるので、都合をあわせるほうも厳しいと思うが、楽しみにしている。諭吉さんを1枚だけ握り締めていくことにする。

それにしても、（う）的には「卒業すれば対等」の意識があるので、気軽に声をかけてくれるとうれしい。卒業する前はいろいろと言ったとは思うが、言われたほうは覚えていても、言ったほうは忘れているものだ。

無責任な発言が多い。教員はそんなもんだ。

いやな思いをした発言があれば、






とっとと忘れてくれ。

明日、会えることを楽しみにしている。

いよいよ明日だ

１年間が過ぎた。

（う）のクラスで、残念ながら昨年は実力を発揮できなかった諸君。飛躍の時が来た。

この１年、努力を重ねていたことはよく知っている。
その努力はきっと報われると信じよ。

今日は、明日・明後日の行動を一度シミュレーションせよ。
交通機関、昼食、簡単な買い物、空き時間の使い方、などなど

そして、シミュレーションに従って、明日はおちついて行動するのだ。


最後に、

困ったらRを思い出せ。失敗も一つなら取り返しがきく。
あきらめること、投げることが一番悪い。


入試も人生も、

しつこいやつが最後に笑うのだ。

今年もやっちまった

息子のボーイスカウトの付き添いで、ナイトハイクに出かけた。ここ数年の、年頭の重要行事だ。

コースは広瀬文化センターからぐるぐる回って３０Km近く、夜通し歩き回って朝の６時に大崎八幡神社でゴール。ま、小学生の付きそうだからと舐めてかかったら、今年はずいぶん成長してくれた。

最初から最後まで、道もわからずに先頭で歩ききった。

おかげで、道案内として（う）も先頭で歩かされた。
国見からの最後の下りで、ようやく子どもたちに差をつけてやった。

来年はついて行けるだろうか。


でも、今年は良いことがあると良いな。
（ちなみに写真は昨年のものだ）