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『楽』 [健康維持]

トレーニングが楽なはずはないのだが、高齢者のトレーニングのキーワードは「楽」である。

つまり、「楽」だと感じるから強度を少し上げる。これの繰り返しがよい。

鍛えようなんてマインドを持っている人が、ひとたび運動を始めると「楽」とは無縁の世界に入ってくる。高齢者はマインドに抗うことが大切になる。

楽なペースで歩く、歩く。すると「楽で物足りない」気持ちになる。こうなるとちょっとだけ負荷をあげる。ペースを上げる、上り下りを入れる、コースを換える。変化があると負荷の変化を気分の変化が補ってくれる。

ウォーキングのコースで好きなのは、利府の総合運動場から県民の森にかかるあたり。単調なコースは飽きるのでアップダウンのあるコースを数コース手持ちにして、気の向くままにコースを変える。

これを毎日やるのが最もいいのだが、「雨が降った」「風が強い」「スタートでつかまった」など『休む理由』には事欠かない。ま、休んでいいのだから、がんばってやる必要はない。でも・・・

ちなみに「自転車」は「雨」「風」の理由のほか「着替えるのが面倒くさい」「タイヤに空気を入れるのが面倒くさい」など自転車乗りの風上にも置けない腐った理由が浮上してくる。
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