65歳からのトレーニング [健康維持]
とうとう65歳になった。年金だけで生活しようと思えば生活できる幸せな立ち位置にいるが、ここ1年と少し、フィットネスバイクを中心としたトレーニングにはまっているので紹介したい。
僕自身を知っている人は「年をとったな」と思うかもしれないが、誰もが通る道だ。
50を過ぎて大病を患い、次第に活動量が減少してきた。
若い頃は、ロードバイクを乗り回し、トライアスロンのレースにも出ていた。しかし、「心房細動」を煩うようになってからは、気になって強度の高い運動、長時間の運動は怖くなり、60を超える頃は職場内を歩き回る以外はほとんど歩かなくもなっていた。おかげで足は細くなり、「ずんぐり、ガリガリ」の体型になっていた。
こうなると、身体の不調もなおさら多く出てくる。
印象としては「体中が干からびて、パキパキになってくる感じ」筋肉が痩せ細っている割に、関節は硬く、柔軟性が全くなくなっている。
昔のトライアスリートとして、なにかよい手がないかも悩みどころだが、柔軟性がなくなった関節・筋肉を壊さずに鍛えることがポイントであると考えていた。要するに「ギシギシ」柔軟体操をすることや「ガンガン」負荷をかけるトレーニングは身体を壊すだけ、さらに年齢から壊れた身体は元に戻らないと考えることが大切だ。
すなわち、鍛えたいが負荷をかけることはできないということになる。
でも、こんな記事を書いているということは、なんとなくうまくいっているということで、その体験を原稿にまとめている。
僕自身を知っている人は「年をとったな」と思うかもしれないが、誰もが通る道だ。
50を過ぎて大病を患い、次第に活動量が減少してきた。
若い頃は、ロードバイクを乗り回し、トライアスロンのレースにも出ていた。しかし、「心房細動」を煩うようになってからは、気になって強度の高い運動、長時間の運動は怖くなり、60を超える頃は職場内を歩き回る以外はほとんど歩かなくもなっていた。おかげで足は細くなり、「ずんぐり、ガリガリ」の体型になっていた。
こうなると、身体の不調もなおさら多く出てくる。
印象としては「体中が干からびて、パキパキになってくる感じ」筋肉が痩せ細っている割に、関節は硬く、柔軟性が全くなくなっている。
昔のトライアスリートとして、なにかよい手がないかも悩みどころだが、柔軟性がなくなった関節・筋肉を壊さずに鍛えることがポイントであると考えていた。要するに「ギシギシ」柔軟体操をすることや「ガンガン」負荷をかけるトレーニングは身体を壊すだけ、さらに年齢から壊れた身体は元に戻らないと考えることが大切だ。
すなわち、鍛えたいが負荷をかけることはできないということになる。
でも、こんな記事を書いているということは、なんとなくうまくいっているということで、その体験を原稿にまとめている。
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