SSブログ

久しぶりに Raspberry Pi に火を入れた。 [RaspberryPi]

Raspberry Pi 5 が発売された。状況をウォッチしている。

① 性能はずいぶん上がったようだ。これは Raspberry Pi4 上の Buster というバージョンのOSで書いている。これの数倍の速度が出ているようだ。

② 価格もずいぶん上がってしまった。性能4倍、価格も4倍と言ったところだ。

OSはどうなるのか、ちゃんと調べてみないといけない。以前の Raspberry Pi OS だと Imager を用いたダウンロードが海外のDLサイトからデータを持ってくるために速い回線がないと時間がかかりすぎる。今の自宅の回線は早くないので「数時間」となるとうんざりする。

じつは、Pi4も僕にとっては十分に速い。少なくとも遊ぶには十分だ。

近いうちに Pi5 も買うつもりなのだが、なるべく Pi4 を使い込むべきだと思っている。
nice!(0)  コメント(0) 

出来ないはずはないと思っていたけど。 [PC]

「おもいつき」を手元にあるツール間で共有する方法がないかを考えていた。持っているのは PCが2台とAndroidタブレット・スマホが各1台。思いついたときにメモできるツールがPCとは限らない。

エディタは日常的に使うので、タブレットにもスマホにも QuickEdit はインストールされてある。Web上の共通の場所にテキストファイルで保存できれば、いつでも、どこででも、思いついたことをメモすることができる。

そこで、保存先を GoogleDrive にしようとした。ここなら、いつでも、どこででも、保存することができるし呼び出すこともできる。

もちろん、雑多なファイルの一時保存場所として使っていたので整理する必要はある。これは追ってすることにする。

Android上でのQuickEditを調べてみると(当然ではあるが)GoogleDrive 上のファイルに接続できる。ここにメモを置けば、いつでも、どこからでもチェックすることができる。

上手に利用しよう。
nice!(0)  コメント(0) 

僕の聞いた政治とカネ [教育一般]

もう40年近く前の話である。仙台市内のサイクリングクラブの飲み会で建設関係の会社に勤めていた女性に聞いた話である。

政治家のパーティというのはこの時代もあったらしい。「誰も(会社から)行く人がいないから、よく行っていたとのこと。「食べ物も少ないし」とは40年前も同じだった。

興味深いのは「パーティ券を買わないと『仕事が来ない』」と語っていたことで、パーティ券の購入を発注の条件にしていたらしい。当時は「金権政治」と言われた末期だったので、妙に納得していたのだが、政治はあのころから変わっていないらしい。

政治とカネの問題、マスコミはしつこく、徹底的にやってほしい。

大体にして、声をそろえて『政治にはカネがかかる』なんて言っているのはやめてほしい。
nice!(0)  コメント(0) 

乗り方を忘れた [自転車]

フィットネスバイクを偶然入手したことからフィットネスバイクには乗っていた。一度またがると30分以上を目標に乗り、不思議なことに継続できている。パワーも出るようになったし、体調も良い。足に筋肉もついてきた。

だから、ロードバイクにまたがれば「自転車通勤」に使っていた10数年前と同じように乗れると思っていた。

ロードバイクに乗るには専用のジャージに着替えて、タイヤの空気圧をチェック、専用シューズに履き替えてヘルメットを準備する。これをすべて行って初めてロードバイクにまたがることができる。実際にやってみると、長距離を乗るつもりならいいけど「ちょい乗り」なら結構めんどうくさい。

でも、それを上回る時間ができたのでまたがってみた。

ひと踏み目、ふら付く。怖い。

初めてロードバイクが怖いと思った。昔、高尾山の山道を走っていたオレがだ。

昨日は、ついにバランスを崩して転倒した。路肩の障害を避けられなかっただけなのだが、昔ではありえなかったことだ。シューズもペダルから外れず左に倒れて頭を打った。もちろんヘルメットをかぶっていたので致命傷にはならなかったが、ヘルメットは割れた。新しいものを購入しなければならない。

正直、あれだけ乗っていた自転車が乗れなくなるとは驚いた。

フィットネスバイクも悪くないが、実車に乗らなければならない。そんな思いを強くした。ロードバイクは車に積んだ。リュックに着替えを入れた。車で危険の少ない道へ移動して、まめに乗ることにしよう。
nice!(0)  コメント(0) 

教員よ、政治を語ろう2 [教育一般]

「教育の政治的中立性」という言葉がある。正確には教育基本法第14条第2項 である。

『法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない』という切り取り方が2013年7月29日の中央教育審議会における森委員(当時の長岡市長 らしい)の資料にある。

法律の条文を読んでみると、

第14条 良識ある公民としての必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
(e-gov)

とある。資料作成上2のみを取り出したのだろうが1で「良識ある公民としての必要な政治的教養」とある。これが「前提」だろう。この「良識」「政治的教養」を身に付けるのは「教育」の仕事だろう。

最低でも、
① 国は政治によって動かされる。
② ルール上は国会の決めたことが国民の意志である。
③ 民主主義は「多数決」に従う。
④ 「法律(ルール)」は国会だけが作ることができる。
位は「叩き込んで」おかなければならない。

従って、投票という「権利を行使しない」のは「賛成と同じ」である。このことはすべての高校生は「自覚」するべきである。

生徒は「余談」こそ記憶している。その「余談」に政治談議を入れるべきだ。ただし、「偏向」と指摘されないように注意はしなければならない。

ちなみに、教育基本法第14条は「義務教育」に適用する条文である。高校を含む中等教育としては「基本的に(教科書の使用義務のように)下位学校の規定を準用する」のがルールなので小学校>中学校>高等学校と「上がってくる」のが「常識」である。「義務教育への規定だから高校は関係ない」というべきではない。慎重な言葉選びは必要だが、「教師が語らないから、生徒は政治に興味を持たず、行動を起こさない」のだ。教師こそ自覚しよう。

nice!(0)  コメント(0) 

教員よ、政治を語ろう [教育一般]

投票率が低い。これは由々しき事態である。

民主主義の根本は「民意に従うこと」と学校で習った。これを示すのは「選挙」しかない。(「デモ」という選択肢もあるのだが、「大勢で悪口を言う」域から出ない)投票率が50%を切るような選挙は「選挙自体を無効」としてさえも良いように思う。供託金をすべて没収して、これを原資として投票をやり直すことも考えて良い。

選挙カーの上から「有権者の皆さん、とりあえず投票に行ってください」と叫ぶ図は痛快でないか。

と、書き始めてから「今話題になっている衆議院」の選挙の投票率を調べてみた。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

令和3年、前回の選挙では全体の投票率は 55.93% だそうで、前言の「選挙無効」には該当しない。それでも、衆議院議員 465名中 262人の自由民主党は、

0.5593 × ( 262 ÷ 465 ) = 0.3151・・・・

から、有権者全体の 31.5% が指示しているだけ(多分に「こじつけ」だが)と言えないこともない。

この投票率が低いことの責任の一端を「教育現場」も担おう。


授業と言う場で「偏向」はよくない。あたりまえだ。ここの「偏向」と言われないように気をつけながら「政治は自分のもの」と考えさせる内容の指導は悪くないはずだ。

(この項続く)
nice!(0)  コメント(0) 

立ち位置 [教育一般]

突然、教員を辞めることとした。「非常勤講師」だから「終わった人」であることは間違いないのだが、「働かない?」と声をかけてくれる後輩に甘えて「非常勤講師」として勤めていた。

理由はあえて書かないが、それを突然辞めることとした。

これで完全に「終わった人」になった。十分とはいえないまでも「年金」の仕組みを作って、運用している人に感謝しながら細々と暮らしてゆくことにする。

さて、僕の立ち位置を書いておくと、元高校の数学教員である。大学院でも学んだので、数学への素養はそれなりにあると自負している。仙台の進学校での指導経験も長く東大・京大や国立大学医学部を目指す生徒も指導していたし、それなりに得意でもある。また、情報教育も「ほぼ専門」である。大学で教科教育法の授業も20年近くにわたって教えていた。

そこで、高校数学や大学受験、情報教育に関しては「専門領域」と自称しているので、ヨタ話を書くことは出来ない。エビデンスのあるしっかりした話を書く。

それ以外の話は「基本的にヨタ」だ。エビデンスと言えるほどの証拠を持たずに述べることとなる。「専門領域ではない」のでエビデンスの収集は怠ってきた。それでも、これまでのところの「予測」は大きく外したことはない。「無職」となった今、だれにも遠慮することはせずに物を言っても良いだろう。そのあたりの「思い・考え方」をつらつらを書いてゆくことにする。
nice!(0)  コメント(0) 

『楽』 [健康維持]

トレーニングが楽なはずはないのだが、高齢者のトレーニングのキーワードは「楽」である。

つまり、「楽」だと感じるから強度を少し上げる。これの繰り返しがよい。

鍛えようなんてマインドを持っている人が、ひとたび運動を始めると「楽」とは無縁の世界に入ってくる。高齢者はマインドに抗うことが大切になる。

楽なペースで歩く、歩く。すると「楽で物足りない」気持ちになる。こうなるとちょっとだけ負荷をあげる。ペースを上げる、上り下りを入れる、コースを換える。変化があると負荷の変化を気分の変化が補ってくれる。

ウォーキングのコースで好きなのは、利府の総合運動場から県民の森にかかるあたり。単調なコースは飽きるのでアップダウンのあるコースを数コース手持ちにして、気の向くままにコースを変える。

これを毎日やるのが最もいいのだが、「雨が降った」「風が強い」「スタートでつかまった」など『休む理由』には事欠かない。ま、休んでいいのだから、がんばってやる必要はない。でも・・・

ちなみに「自転車」は「雨」「風」の理由のほか「着替えるのが面倒くさい」「タイヤに空気を入れるのが面倒くさい」など自転車乗りの風上にも置けない腐った理由が浮上してくる。
nice!(0)  コメント(0) 

65歳からのトレーニング [健康維持]

とうとう65歳になった。年金だけで生活しようと思えば生活できる幸せな立ち位置にいるが、ここ1年と少し、フィットネスバイクを中心としたトレーニングにはまっているので紹介したい。

僕自身を知っている人は「年をとったな」と思うかもしれないが、誰もが通る道だ。

50を過ぎて大病を患い、次第に活動量が減少してきた。

若い頃は、ロードバイクを乗り回し、トライアスロンのレースにも出ていた。しかし、「心房細動」を煩うようになってからは、気になって強度の高い運動、長時間の運動は怖くなり、60を超える頃は職場内を歩き回る以外はほとんど歩かなくもなっていた。おかげで足は細くなり、「ずんぐり、ガリガリ」の体型になっていた。

こうなると、身体の不調もなおさら多く出てくる。


印象としては「体中が干からびて、パキパキになってくる感じ」筋肉が痩せ細っている割に、関節は硬く、柔軟性が全くなくなっている。

昔のトライアスリートとして、なにかよい手がないかも悩みどころだが、柔軟性がなくなった関節・筋肉壊さずに鍛えることがポイントであると考えていた。要するに「ギシギシ」柔軟体操をすることや「ガンガン」負荷をかけるトレーニングは身体を壊すだけ、さらに年齢から壊れた身体は元に戻らないと考えることが大切だ。

すなわち、鍛えたいが負荷をかけることはできないということになる。

でも、こんな記事を書いているということは、なんとなくうまくいっているということで、その体験を原稿にまとめている。
nice!(0)  コメント(0) 

十八禁ソフト [情報教育]

こう書くと「あやしくて」気になる人もいるかもしれない。

何のことはない、Google Colaboratory のことだ。友人から教えてもらった。

アカウントを作成する際に18歳以上の年齢を偽で登録すれば引っかからずに通るらしい。

でも、その前に chrome はインストールできないし、エディタもないし。こっちの方が深刻!
やはり「情報」の授業に詳しい教員がいない学校では設定がしっかりできていなくて困る。

問題にはなっていないが、大きな問題だ。
nice!(0)  コメント(0)