Latex カテゴリーを追加した。 [Latex]
今現在、やっていることのメモ用にこのブログを使っている。
今、本腰を入れて取り組んでいるのは「出席確認時用の計算問題の作成」。授業に行って、名前を確認している間の1~2分が無駄なことと、現在の赴任校のように基礎学力に劣る学校では「どこが」できないところなのかピンポイントで把握するためのテスト利用とする。
実は多くの(進学校を含む)高校では定期考査の時点で、勉強はしているのだが正解まで計算ができずにたどり着けない生徒が一定数実在する。このグループは高校卒業まで、勉強して理解したつもりになっていても政界にたどり着けず、つらい思いをすることになる。そして、その生徒の多くは「赤点」でないことに満足し、自分は勉強に向かないと自分を納得させ、数学の学習は自分の未来とは関係ないと考えようとする。
これは我々教員にとって悲しいことだ。
そこで、これらの生徒をあぶりだして教員が正確に把握するためにはテストをするしかない。
そこで面倒でも、制限時間3分の問題集の制作を始めた。
そのツールとして LateX に取り組むこととした。昔、ずいぶん熱心に取り組んだ経験を消したくないという思いもあってはじめ、再び始めたときの残骸のような記事が「数学」カテゴリーに散見する。
この作業に取り掛かると、画像の問題に突き当たる。「きれいな図を入れたい」という欲望だ。最初は手書きの図をスキャナで読み込んで、適切なファイル形式で保存してLateXで読み込めばいいと考えていた。どうにもならないときはその方法を使うとして、いろいろ調べてみると TikZ というコマンド群を見つけた。ところがこの TikZ は「知る人ぞ知る」パッケージのようで LateX のような潤沢な解説が見当たらない。(いくつかはWeb上に見つかるのだが)
そこで、TikZ 関連が多くなるとは思われるが、LateX を使いながらのメモをBlogに残すことにした。
順不同になるが、Latexカテゴリーでまとめておく。「数学」カテゴリーのLatex 関連の記事も LateX カテゴリーに移動させる。
今、本腰を入れて取り組んでいるのは「出席確認時用の計算問題の作成」。授業に行って、名前を確認している間の1~2分が無駄なことと、現在の赴任校のように基礎学力に劣る学校では「どこが」できないところなのかピンポイントで把握するためのテスト利用とする。
実は多くの(進学校を含む)高校では定期考査の時点で、勉強はしているのだが正解まで計算ができずにたどり着けない生徒が一定数実在する。このグループは高校卒業まで、勉強して理解したつもりになっていても政界にたどり着けず、つらい思いをすることになる。そして、その生徒の多くは「赤点」でないことに満足し、自分は勉強に向かないと自分を納得させ、数学の学習は自分の未来とは関係ないと考えようとする。
これは我々教員にとって悲しいことだ。
そこで、これらの生徒をあぶりだして教員が正確に把握するためにはテストをするしかない。
そこで面倒でも、制限時間3分の問題集の制作を始めた。
そのツールとして LateX に取り組むこととした。昔、ずいぶん熱心に取り組んだ経験を消したくないという思いもあってはじめ、再び始めたときの残骸のような記事が「数学」カテゴリーに散見する。
この作業に取り掛かると、画像の問題に突き当たる。「きれいな図を入れたい」という欲望だ。最初は手書きの図をスキャナで読み込んで、適切なファイル形式で保存してLateXで読み込めばいいと考えていた。どうにもならないときはその方法を使うとして、いろいろ調べてみると TikZ というコマンド群を見つけた。ところがこの TikZ は「知る人ぞ知る」パッケージのようで LateX のような潤沢な解説が見当たらない。(いくつかはWeb上に見つかるのだが)
そこで、TikZ 関連が多くなるとは思われるが、LateX を使いながらのメモをBlogに残すことにした。
順不同になるが、Latexカテゴリーでまとめておく。「数学」カテゴリーのLatex 関連の記事も LateX カテゴリーに移動させる。
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