多倍長計算 [Mathematica]
Mathematica では多倍長計算もサポートする。次の画像は π の 1000桁表示である。こんな値もすぐ表示してくれるし、 1000 のところを他の数値にすればその分の桁数を表示してくれる。
また、高校数学でよくやる 2 ^ x に関係する問題のチェックも簡単にできる。
ま、『 2 ^ 1000 の1の位の数はいくつか』程度ならこれでいいが、『 2 ^ 1000 は何桁の数か』なんて問題にすると桁数を数えなければならなくなるので常用対数を使った教科書流の方が優れているのがよくわかる。
また、高校数学でよくやる 2 ^ x に関係する問題のチェックも簡単にできる。
ま、『 2 ^ 1000 の1の位の数はいくつか』程度ならこれでいいが、『 2 ^ 1000 は何桁の数か』なんて問題にすると桁数を数えなければならなくなるので常用対数を使った教科書流の方が優れているのがよくわかる。
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