ESCキーで入力できる文字 [Mathematica]
数回前の記事に書いた長坂先生のテキストや、Ver2.4時代の入門書などを眺めながら勉強している。
今回は、iやe、πなどの特殊記号が[ESC]キーとの組み合わせで入力できる頃を見つけたので試してみた。例は割り算の「÷」だ。長坂先生のテキストでは [ESC]DIV[ESC] と書いてあるのでやってみた。
Ver2.4で遊んでいた時代から30年以上たつので進化は当然だが、Mathematicaで ÷ が表示でき、しかも計算をする。今の人達から見れば当然かもしれないが。
とりあえず、20÷6 の計算を目指す。
この画像は 20 を入力して [ESC]キーを押したところ。20の右に不明な文字が表示されている。拡大してみるとわかるかもしれないが、点を3つ縦に並べたように見える。
次に div を入れてみたが、そのまま表示される。
次に [ESC] キーを押すと、÷ に変わる。
続けて 6 を入力して、
このままSHIFT+Enter で計算をしてくれる。
当然ではあるが「約分」しているところにも注目だ。
この他にも [ESC] キーと組み合わせて様々な文字が入力できるが、これは次回以降で。
今回は、iやe、πなどの特殊記号が[ESC]キーとの組み合わせで入力できる頃を見つけたので試してみた。例は割り算の「÷」だ。長坂先生のテキストでは [ESC]DIV[ESC] と書いてあるのでやってみた。
Ver2.4で遊んでいた時代から30年以上たつので進化は当然だが、Mathematicaで ÷ が表示でき、しかも計算をする。今の人達から見れば当然かもしれないが。
とりあえず、20÷6 の計算を目指す。
この画像は 20 を入力して [ESC]キーを押したところ。20の右に不明な文字が表示されている。拡大してみるとわかるかもしれないが、点を3つ縦に並べたように見える。
次に div を入れてみたが、そのまま表示される。
次に [ESC] キーを押すと、÷ に変わる。
続けて 6 を入力して、
このままSHIFT+Enter で計算をしてくれる。
当然ではあるが「約分」しているところにも注目だ。
この他にも [ESC] キーと組み合わせて様々な文字が入力できるが、これは次回以降で。
コメント 0