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8月3日(月) ようやく洗髪してもらえる日 [狭窄症手術]

術後の神経質に過ごした日も終わり、今日から若干リラックス。これからの仕事は「歩行」戻すこと。歩行器で動き回り、隅っこでスクワット。歩くうちに「腰が入っていない」ことを発見。左足を引きずる理由がわかった。床を蹴る瞬間、股関節にぴりっと緊張が走るポジションを意識しながらゆっくり歩く。
9:00過ぎに念願の洗髪。あの雑な看護師さんが天使にみえる。洗ってもらっている間中ほめまくる。気持ちいい~。
その後、記録をまとめる作業を行う。4日分くらいはまとめて書いただろうか。
午後はリハビリの予定。理学の先生が15時頃にカーテンから顔を出してくれる。若い女はつくづく得だと一瞬頭をよぎるが、顔には出すまい。看護師さんたちだってていねいに看護してくれているんだ。彼女は「若い」と言うだけだ。それを仕事の評価に入れてはいけない。と思うことにする。歩行訓練を兼ねて2階へ移動、柔道場ほどの広さのリハビリ室に連れて行かれる。同室のS氏は地獄と称するが、(う)にとってはワクワクする空間だ。畳2畳ほどの作業スペースで足首のストレッチから数種類のトレーニングをして帰る。
夕刻、日下部先生が手術帽のまま回診に現れる。「傷きれいだね~」と傷周りを消毒してテープを貼り替えてゆく。その後、コルセットを巻いたら、なんとなく圧迫が和らいでいる。「腫れ」が引いてきたのかと思っていたら、「液漏れ」用のガーゼを抜いていったのだそうだ。そのガーゼも10mmほどの厚さだという、それじゃ当たっていたいのも当たり前だ。「先に言っといてくれよ」余計な心配をしたではないか!!
夕食後は「しくじり先生」を見て眠る。紀里谷和明っておもしぇ~。今度映画を見てみよう。

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