オーダーフレーム談義8 [自転車通勤]
これはハンガー部分を上から写したところ。68mm幅のJISサイズになっている。チェーンステーのブリッジも20年前のデザインと変わりがない。中央部を細くして、1ミリでも車輪に近づけた方が強度が出るからだろう。肉抜きの部分は、ちょっと地味目の青が塗ってある。
こちらの写真はハンガーを下から写したもの。中央に穴が開いているのは、ディレーラー用のワイヤーのガイドをつけることを要求しているのだろう。
よく見ると、この部分に「塗りムラ」がある。大瀧さんも塗装屋さんはずいぶん注意したらしいが、こうやってみると自転車のフレームもずいぶん複雑な形をしているようだ。
ま、スプレーをするにしても、厚ければ乾く前にたれてしまうし、ムラにもなりやすい。薄ければ、やっぱりムラになりやすい。
そういえば、40年前にもなるが模型飛行機で遊んでいたときに、大きな機体にきれいに色を塗ることも結構苦心した。下地に白を塗り、薄くした塗料を5・6回重ね塗りするときれいに塗れた。それでも1色の機体をきれいに塗れた覚えはない。
乗っているうちにフレームはキズやサビが出てくるので、「美しさ」を保っているのは最初だけだが。
こちらの写真はハンガーを下から写したもの。中央に穴が開いているのは、ディレーラー用のワイヤーのガイドをつけることを要求しているのだろう。
よく見ると、この部分に「塗りムラ」がある。大瀧さんも塗装屋さんはずいぶん注意したらしいが、こうやってみると自転車のフレームもずいぶん複雑な形をしているようだ。
ま、スプレーをするにしても、厚ければ乾く前にたれてしまうし、ムラにもなりやすい。薄ければ、やっぱりムラになりやすい。
そういえば、40年前にもなるが模型飛行機で遊んでいたときに、大きな機体にきれいに色を塗ることも結構苦心した。下地に白を塗り、薄くした塗料を5・6回重ね塗りするときれいに塗れた。それでも1色の機体をきれいに塗れた覚えはない。
乗っているうちにフレームはキズやサビが出てくるので、「美しさ」を保っているのは最初だけだが。
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