Pi 4 起動 [RaspberryPi]
数日前にコピーした Pi 3 用のOS をそのまま使って Pi 4 を起動した。
起動に数日かかったのは、忙しいのもあるのだが電源のラインが USB micro-B から USB Type-C に変わっていて、作業をした学校に Type-C のケーブルがなかったことによる。HDMI出力もHDMI Type-A(普通のHDMIポート)からHDMI Type-D(micro HDMI)に変わったが、偶然、この変換ケーブルを持っていたので、これは問題にはならなかった。
そこで、スペックの比較だ。カッコ内は Pi 3 のものとした。
CPU は4コアの1.5GHzのA72(4コア1.4GHZのA53)
メモリーは DDR-4 4GB(DDR2 1GB)
動作 5V 実測 0.86A(実測 0.46A)
価格 7,500円(5,000円)
Webのベンチマークを見ると Pi 4 の方が Pi 3 よりも2倍位良いスコアを出している。
注目の温度だが、Heatsink Case を使っているせいか、昨日と同じコマンド vcgencmd で調べたところ 49.0'C と、ちっちゃいヒートシンク+普通のプラケースの Pi 3 よりも低くなった。
最後に、Mathematica を起動して
Plot3D[Sin[x y], {x, -Pi, Pi}, {y, -Pi, Pi}, PlotPoints -> 30, AxesLabel -> {"x", "y", "z"}]
の曲面を書かせてみたが、Pi 3 のときとの差を大きくは感じられなかった。
そこで、Pi 3 と Pi 4 だが、発熱に神経質になって Pi 4 を使うくらいなら Pi 3 で良いかなというところが正直なところだ。
もう少し使い込んでみたい。
起動に数日かかったのは、忙しいのもあるのだが電源のラインが USB micro-B から USB Type-C に変わっていて、作業をした学校に Type-C のケーブルがなかったことによる。HDMI出力もHDMI Type-A(普通のHDMIポート)からHDMI Type-D(micro HDMI)に変わったが、偶然、この変換ケーブルを持っていたので、これは問題にはならなかった。
そこで、スペックの比較だ。カッコ内は Pi 3 のものとした。
CPU は4コアの1.5GHzのA72(4コア1.4GHZのA53)
メモリーは DDR-4 4GB(DDR2 1GB)
動作 5V 実測 0.86A(実測 0.46A)
価格 7,500円(5,000円)
Webのベンチマークを見ると Pi 4 の方が Pi 3 よりも2倍位良いスコアを出している。
注目の温度だが、Heatsink Case を使っているせいか、昨日と同じコマンド vcgencmd で調べたところ 49.0'C と、ちっちゃいヒートシンク+普通のプラケースの Pi 3 よりも低くなった。
最後に、Mathematica を起動して
Plot3D[Sin[x y], {x, -Pi, Pi}, {y, -Pi, Pi}, PlotPoints -> 30, AxesLabel -> {"x", "y", "z"}]
の曲面を書かせてみたが、Pi 3 のときとの差を大きくは感じられなかった。
そこで、Pi 3 と Pi 4 だが、発熱に神経質になって Pi 4 を使うくらいなら Pi 3 で良いかなというところが正直なところだ。
もう少し使い込んでみたい。
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