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(-1)^(1/4) の実体に近づいた [Mathematica]

結局は cos(π/4) + i sin(π/4) を出したいだけで結果はわかっているが、ここでは計算を Raspberry Pi 上の Mathematica でやることに意味を見出しているわけで、価値があるかといえばほとんどないと言える。

さて、今日は次のような計算をした。In[ ]の数字がおかしいのは試行錯誤の成果で、「行を消すことを覚えた」ある種の進化の成果だ。

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Arg[ ] は偏角を求める関数だ。したがって、In[4],In[5] の入力に対し、Out[4],Out[5] のような出力を返す。

ComplexExpand[ ] は複素数 a + b i の形に直してくれる。したがって、In[3],In[8] のような入力に対し、Out[3],Out[8] のような結果を返してくれる。Out[8] の分子は - 1 + i のほうが好みなのであるが。

ま、今日は半歩前進。


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