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認識の不良対策 [Mindstorm]

後日、HTMLに整理するためにも記録しておく。

NXTを使い始めるとき、生徒は初めてなのでプログラミング周り(コンパイル・ダウンロード・実行など)以外でのトラブルは避けたい。今年の失敗についてドライバのバージョンかとも疑ってみたが、それだけではないようだ。そこで考えられること。

① 電圧の不足
当たり前だが、NXTユニットの中のEPROM(かな)にプログラムを書き込むためには、ある程度の電圧は必要となる。これが「十分にバッテリーを充電していないと認識がわるいよ」とのA社H氏のアドバイスだった。これも当然だろう。

そこで、もう少し詳しく見た。

②電源を入れたNXTユニットをケーブルでPCに接続すると、USB接続のアイコンの所に「LEGO Mindsrtorm を接続しました」と「一瞬」でる。これを見逃した場合、USBを切断しようとすると[LEGO Mindstorm の取り外し」がでる。これが出れば、USBを経由してのNXTとPCのコネクションは正常に張られている。

②に失敗した場合、一度USBケーブルを外し、NXTの電源を切ってから再度ケーブルでつなぐ。NXTを先にPCと接続してからNXTの電源を入れると、認識に成功する(ことが多い)

③USB経由でのNXT<>PCの接続を確認したあとは、BricxCCにNXTの接続先を教えてやる。これは教材に書いたとおり。接続をUSB、BrickTypeをNXTにして、FirmwareをStandardOSとすれば良い。

④BricxCC川からの認識は DirectControl ボタンから出るダイヤログからモーターを回してみれば良い。ここでうまくいけば接続は大丈夫だ。
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